前髪が束になりすぎる|オイル・バームの量とつけ方

本記事は、ヘアケアブランド LOWK を運営する株式会社mignonが制作しています。

前髪に少し束感を出したかったのに、何本かの太い束になってしまう。ほぐそうとして触るほど、ベタつきが気になる。

そんなときに見直したいのは、前髪につける量と、指で取る毛束の幅です。全体に使う量をそのまま前髪に回したり、一度に多くの髪をつまんだりしていないか確かめます。

この記事では、乾いた髪の仕上げに使えるオイル・バームで、細い束感を整える方法を紹介します。つけすぎたときの直し方まで、順番にまとめました。

前髪が束になりすぎるときの見直しどころ

量を減らすだけで整う場合もあれば、つける場所や毛束の取り方を変えたい場合もあります。まずは、仕上げるときの手の動きを振り返ってみてください。

量とムラ

手に取って、最初に前髪へつけている

オイルやバームが手に多く残った状態で前髪を触ると、一部に集中してつくことがあります。「少ししか出していない」場合も、指先に偏っていないか確認します。

毛束の取り方

一度につまむ髪が多い

幅広く取った髪をひとまとめにつまむと、その幅の束ができます。細い束にしたいときは、指で取る髪も少なく。隣の髪まで一緒に寄せ集めないようにします。

つける前の状態

すでに前髪が割れたり、固まっていたりする

寝ぐせなどで同じ方向にまとまった前髪は、オイルを足すだけでは整えにくいことがあります。何もつけていない段階で割れているなら、先に根元の毛流れを整えましょう。

前髪につける量は、どう決める?

前髪の厚さや長さ、製品の伸び方が違うため、「オイルは必ず1滴」「バームは必ず米粒大」とは決められません。製品に書かれた髪全体の目安量を、そのまま前髪だけに使わないようにします。

髪全体にも使う日は、先に後ろやサイドの毛先を仕上げます。前髪には、新しく取り足す前に、手に薄く残った分から試します。手にまだ多く残っているなら、そのまま前髪へ移さないことも大切です。

前髪だけに使う日は、少量を手に取り、手のひらから指の間まで薄く広げます。指先にオイルの滴やバームのかたまりが残った状態で、直接つままないようにしましょう。

POINT

固形タイプのバームは、手のひらでかたまりがなくなるまで伸ばしてから。オイルとバームを両方使って重くなる場合は、まず片方だけで仕上がりを確かめると、量を調整しやすくなります。

細い束感をつくる順番

STEP 01

根元の毛流れを整え、乾かす

寝ぐせがある場合は根元から湿らせ、指で毛流れをほぐしながら乾かします。内側まで乾いていることを確かめてから仕上げへ。アイロンで形をつくった場合は、髪が冷めるのを待ちます。

STEP 02

前髪の毛先へ、薄くなじませる

手に薄く広げたオイルやバームを、前髪の内側の毛先から少しずつなじませます。表面は、足りない部分だけ。根元から毛先まで両手で押さえ込まず、束感を出したい先端を中心に整えます。

STEP 03

少ない毛束を取り、先だけ軽くつまむ

親指と人差し指で、細く分けた毛束の先を軽くつまみます。太くまとまった部分は、追加せずに毛束を小さく分け直します。前髪全体を同じ太さの束にそろえる必要はありません。

STEP 04

鏡から少し離れて、全体を見る

毛先だけを見てつくり込むと、必要以上につまんだり、足したりしがちです。顔全体が見える距離で、束の太さと隙間を確認します。好みの形になったら、そこで手を止めましょう。

太い束になったときの直し方

ベタつきは少なく、束の幅だけが気になる

手についたスタイリング剤を洗い落とし、よく乾かしてから、太い毛束を指先で小さく分けます。毛流れが乱れている場合は、清潔なくしでやさしく整えてから、先端だけつまみ直します。

ほぐしても、すぐ太い束に戻る

強いベタつきもあるなら、量が多かった可能性があります。オイルやバームを追加して形を直そうとせず、いったん手を止めます。

くしでとかしても、つきすぎたスタイリング剤が十分に落ちるわけではありません。洗い直せるときは、気になる前髪をシャンプーで洗って十分にすすぎ、根元から乾かして整え直します。

次に使うときは

最初に取る量を減らし、前髪を最後に仕上げてみてください。量を減らしても好みより重くなるなら、製品の仕上がりが合っているかも確認します。「オイルなら軽い」「バームなら重い」と名前だけで決めず、質感の説明を見て選びましょう。

まとめ

  • 太い束になるときは、つける量・ムラ・一度に取る毛束の幅を見直す。
  • 髪全体にも使う日は、前髪を最後に。手に薄く残った分から試す。
  • 根元の毛流れを先に整え、毛先を中心に細い束をつくる。
  • つけすぎて重いときは追加しない。ベタつきが強ければ、洗って整え直す。

前髪の束感は、少しの量と指先の動きで印象が変わります。薄くなじませて、少ない毛束の先だけを整える。そのくらいから始めると、自然な隙間を残しやすくなります。

LOWK

はじめの二つは、バームとオイル。

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