ヘアオイルはアイロンの前?後?|下地用と仕上げ用の違い

本記事は、ヘアケアブランド LOWK を運営する株式会社mignonが制作しています。

アイロンの前にオイルをつけるのか、巻いた後につけるのか。同じヘアオイルでも、説明が違って迷うことがあります。

答えは、使うオイルの用途によって変わります。アイロン前の下地として使うものもあれば、仕上げのツヤを整えるものもあります。

大切なのは、手持ちの1本がどのタイミングに向いているかを確かめること。下地用と仕上げ用の違い、表示の見分け方、アイロンやコテを使う日の順番をまとめました。

下地用と仕上げ用は、役割が違う

「ヘアオイル」という名前だけでは、つける順番は決まりません。まずは、何のために使う製品かを分けて考えます。

アイロン前の下地用

形をつくる前に使う

アイロン前の使用を想定したオイル。製品によって、熱から髪を守る、カールやストレートの形づくりを助けるなどの役割があります。指定された量と手順で使います。

仕上げ用

形をつくった後に、質感を整える

スタイリングの最後に、ツヤやまとまり、束感を加えるオイル。アイロン後の仕上げに使えるものは、髪が冷めてからなじませます。

乾かす前のケア用

タオルドライ後に使う

ドライヤーで乾かす前の髪に使うオイル。この用途の表示だけで、アイロンの直前にも使えるとは判断できません。

複数の使い方ができる製品もあります。分けて考えたいのは、ボトルの本数ではなく、そのオイルの役割です。

アイロン前に使えるか、どこを見る?

パッケージの使用方法や、メーカー公式の商品ページ・よくある質問で、次の3点を確認します。

  1. 使うタイミング
    「ヘアアイロン前に使用」など、アイロンとの順番が案内されているか。
  2. 髪の状態
    乾いた髪につけるのか、タオルドライ後につけるのか。
  3. 使用量と注意事項
    髪の長さに応じた目安や、併用する機器についての注意があるか。

POINT

「ヒートプロテクト」「熱から守る」という言葉だけで、アイロン前に使えると決めないこと。ドライヤーでの使用を想定した説明かもしれません。「乾いた髪に使える」という表示も、それだけではアイロン前の使用を意味しません。

タイミングが読み取れない場合は、メーカーに確認してから使います。オイルの説明に加えて、アイロン側の取扱説明書も確認しておきましょう。

アイロンを使う日の順番

ここでは、乾いた髪に使う一般的なアイロンと、アイロン前の使用が認められた下地を使う場合の流れを紹介します。製品ごとの指定がある場合は、その手順を優先してください。

STEP 01

髪を乾かし、絡まりをほどく

寝ぐせ直しで濡らした部分も含め、毛先まで乾かします。髪の内側に湿り気が残っていないか確かめ、くしで毛流れを整えます。

STEP 02

下地を、表示どおりになじませる

指定された量を、ムラにならないように広げます。下地をつけた後に湿り気がある場合は、そのままアイロンを当てず、製品の説明に従って乾いた状態に整えます。

STEP 03

アイロンで形をつくる

一度に多くの髪を挟まず、扱いやすい毛束に分けます。温度や当て方は機器の説明に従い、同じ場所への長時間の加熱や、強く引っ張る使い方を避けます。

STEP 04

冷ましてから、必要な分だけ仕上げる

つくった形を大きく崩さずに、髪が冷めるのを待ちます。その後、仕上げに使えるオイルを毛先から薄くなじませます。すでに好みのツヤやまとまりがあれば、追加は必要ありません。

前後につける?よくある迷い

乾かす前につけたら、アイロン前にも足す?

必ず足す必要はありません。「タオルドライ後につけて乾かす」というケアと、「アイロン直前につける」という下地は別の使い方です。前に使ったオイルがあるからといって、同じものを下地として重ねず、使用方法を確かめます。

前と後、両方に使ってもいい?

それぞれの用途に合う製品なら、組み合わせる使い方もあります。ただし、前後に毎回同じ量を重ねると、仕上がりが重くなることも。下地は指定量で使い、仕上げは髪の状態を見て、足りない部分だけ調整します。

オイルをつければ、高温でも傷まない?

熱から髪を守る機能がある製品でも、ダメージを完全になくすものではありません。温度を上げすぎないこと、何度も同じ部分に当てないことは、下地を使う日も同じです。

まとめ

  • アイロン前に使うか、後に使うかは、オイルの用途で決まる。
  • 「熱から守る」という表示だけで判断せず、使用方法まで確認する。
  • アイロンは乾いた髪に使い、仕上げのオイルは髪が冷めてから。
  • 前後に必ず重ねる必要はない。仕上げは足りない分だけ。

下地で形をつくりやすくし、仕上げで好みの質感に整える。手持ちのオイルの役割が分かると、使う順番も決めやすくなります。

LOWK

はじめの二つは、バームとオイル。

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