ヘアミルクとヘアオイル、どっちが先?|併用する順番と量

本記事は、ヘアケアブランド LOWK を運営する株式会社mignonが制作しています。

ヘアミルクを使った後に、オイルもつけていい?
両方使うなら、どちらが先?

ケア用のヘアミルクとヘアオイルを重ねる場合は、ミルクからオイルの順番が基本の目安です。ただし、オイルを重ねるタイミングは、その製品の用途によって変わります。

乾かす前に使えるオイルなら、ミルクの後に重ねてからドライヤーへ。乾いた髪の仕上げに使うオイルなら、髪を乾かし、形を整えてから使います。

この記事では、使う順番とタイミング、重くなりすぎない量の調整をまとめました。製品に併用方法の指定がある場合は、その案内を優先してください。

01 基本は、ヘアミルクからヘアオイル

洗い流さないトリートメントとして使うヘアミルクは、水分と油分を含んだ乳液状の製品です。オイルと併用するときは、まずミルクを髪になじませ、その後にオイルを重ねる方法が基本になります。

ただし、「ミルクは保湿だけ」「オイルはツヤだけ」と、働きを完全に分けられるわけではありません。どちらにも保湿や補修を目的とした製品があり、仕上がりも処方によって異なります。

順番を考えるときは、容器に書かれた使用方法も一緒に確認しましょう。同じシリーズで併用する場合は、メーカーが組み合わせ方を案内していることもあります。

まず確認する二つ

「濡れた髪に使うのか、乾いた髪に使うのか」と「一緒に使う場合の案内があるか」。この二つが分かると、自分の手持ちの製品に合わせて順番を決められます。

02 オイルの用途で、使うタイミングを分ける

同じヘアオイルでも、ドライヤー前のケアに使うものと、スタイリングの仕上げに使うものがあります。ここでは、ミルクを乾かす前に使う場合の二つの例を紹介します。

両方とも、乾かす前に使える場合

タオルドライ
↓
ヘアミルク
↓
ヘアオイル
↓
ドライヤー

タオルで髪の水気をやさしく取り、ミルクを手のひらに広げてから中間〜毛先へなじませます。続いてオイルを薄く広げ、製品の説明に沿って重ねてから乾かします。

併用に慣れるまでは、一つずつ使うと量を把握しやすくなります。二つを手のひらで混ぜる使い方が案内されている場合は、その方法に合わせてください。

オイルが、乾いた髪の仕上げ用の場合

タオルドライ
↓
ヘアミルク
↓
ドライヤー・形を整える
↓
ヘアオイル

ミルクを使って髪を乾かし、毛流れなどを整えた後に、仕上げ用のオイルを少量ずつなじませます。濡れ感や束感を出すスタイリング用オイルは、この段階で使う製品もあります。

使うタイミングの見分け方は、 「ヘアオイルはいつ使う?|乾かす前と後の使い分け」 にまとめています。

03 併用して重くなるときの量とつけ方

順番を合わせても、髪がベタついたり、ふんわり感がなくなったりする場合があります。そのときは、二つを合わせた使用量と、つけている場所を見直します。

単独で使う量を、そのまま足し合わせない

ミルクだけで使うときの量に、オイルだけで使うときの量をそのまま重ねると、自分の髪には多すぎることがあります。

併用時の目安があればそれに従い、案内がなければ少量から仕上がりを確かめましょう。ポンプから出る量は製品ごとに違うので、「どちらも何プッシュ」と一律には決められません。

毛先から、中間へ薄く広げる

手のひらに広げてから、パサつきが気になる毛先を中心になじませます。根元の軽さを残したいときは、頭頂部や生え際からつけ始めず、中間〜毛先の仕上がりを先に見てください。

毛先だけが気になるなら、次に足す分もその部分へ。髪全体へ繰り返し重ねる前に、どこに足りないのかを絞ってみましょう。

重かった日は、次回どちらか一方を減らす

二つの量を同時に大きく変えると、何が仕上がりに影響したのか分かりにくくなります。次に使うときは、後から重ねるオイルを少し減らすなど、一つずつ調整してみてください。

乾かした後の仕上がりで判断

濡れた状態の手触りだけで量を足し続けず、一度乾かして、毛先のまとまりと根元の軽さを確認します。追加する場合は、乾いた髪にも使える製品かを確かめてから少量ずつ。

04 毎回、両方使ったほうがいい?

一つで欲しい仕上がりになるなら、毎回二つ使う必要はありません。まずは手持ちのミルク、またはオイルを単独で使ったときの状態を確かめてみてください。

ミルクでまとまりは出るけれど、仕上げにもう少しツヤを加えたい。そんなときに、仕上げ用オイルを少量足す使い方もできます。

反対に、オイルだけで指通りやまとまりが十分なら、その使い方を続けてもかまいません。アイテムを増やすかどうかは、今の仕上がりに何を足したいかで考えましょう。

毎回重くなるなら、順番だけで解決しようとせず、量を減らす、一つに戻す、軽めの仕上がりの製品を選ぶ、といった見直し方もあります。

05 まとめ

基本の順番ケア用どうしなら、ミルクからオイルが目安。
タイミング仕上げ用のオイルは、髪を乾かし、形を整えてから。
量と場所二つの合計量を意識して、中間〜毛先へ少量ずつ。
併用するか一つで十分なら、そのままで。欲しい質感に合わせて足す。

順番が決まったら、次は自分の髪に合う量を。少し使って、乾かして確かめる。その積み重ねで、軽さとまとまりのちょうどよいところを探してみてください。

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